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永遠の"ファッション アイコン" オードリー・ヘップバーンとジバンシィの深い友情

October 28, 2017

今もなお、世界中の女性が憧れる、50-60年代を代表するハリウッド女優であり、ファッションアイコンでもあるオードリー・ヘップバーン。

 

オードリーの出演する映画は、いつの時代に見ても一切の古さ感じさせないおしゃれさと、誰が見ても美しいと言えるスタイルがとっても印象的。(写真出典:Getty Images)

 

 

まだスマートフォンなど存在しておらず、インターネットが当たり前じゃなかった頃の十代の私は、ビデオショップで手に入れた字幕も吹き替えもない「ティファニーで朝食を」のVHSを何度も何度も見ては、ヘアスタイルやメイクアップ、ドレス、靴、さらにはインテリアまでもワクワクしながら楽しんだものだ。

 

そんなオードリーの出演する数々の映画作品の衣装をデザインをし、ファッションアイコンと呼ばれるまでに大きな影響を与えたデザイナーが、ジバンシィの創業者であるユベール・ド・ジバンシィである。

 

 

映画「麗しのサブリナ」に始まり、オードリーが初めてのオスカーを手にした「ティファニーで朝食を」で有名なブラックドレス、さらにはプライベートのウェディングドレスのデザインまでも手がけたジバンシィとオードリーの公私ともに深い友情は40年も続いたそう。

 

二人の出会いは、1953年、パリのジバンシィのメゾンだった。オードリーは前年に、映画「ローマの休日」にてハリウッドデビューをしたばかりの新人女優。ジバンシィも会社を設立したばかりという、お互いが20代半ばの頃。映画「麗しのサブリナ」で着るドレスを仕立てに来る "ヘップバーン" と聞いて、当時の大女優であったキャサリン・ヘップバーンと勘違いしていたジバンシィは、そこに現れた痩せっぽっちのオードリーに落胆したとか。それはさておき、元々は映画用にドレスを作ってもらえないかという依頼だったのだが、コレクションで大忙しの時期だったため引き受けることができず、それならばとオードリーが既存のものを見せて欲しいと言った中に、まさに彼女が求めていたドレスがあったそうだ。実はオードリー、この時ジバンシイに、前作「ローマの休日」のギャランティで、ジバンシィのコートを購入したことを打ち明けていた。そしてこの映画がきっかけとなり、二人の長年にわたる親友であり、仕事のパートナーでもある信頼関係が始まったのである。

 

ジバンシィはオードリーとの関係を英誌「Telegraph」でこのように述べた。

”あれは一種の結婚のようなものだった。少しずつ私たちの友情は深まり、それとともにお互いの信頼関係も深まっていった。互いに批判しあったり、不快になるようなことは一度もなかった。”と。

 

そんな二人の絆の深さは、ジバンシィからオードリーへ贈られた”人生で最後のプレゼント" が物語っている。
1992年、末期がんによる余命3ヶ月の宣告を受けたオードリーは、ロサンゼルスからスイスの自宅へと帰ることを希望した。しかしそれは健康状態からして命に関わる危険があった。そこでジバンシィともう一人の友人レイチェル・ランバート・メロンは、オードリーのために生命維持装置やパイロットの飛行の配慮など、万全な準備を整えたプライベートジェットを手配し、彼女を19世紀に建てられたスイスの自宅へ送り届けたという。こうしてオードリーはクリスマスを無事に自宅で過ごすことができ、友人たちに「これまでの人生の中で一番素晴らしクリスマスだった。」と語った。

(写真出典:Getty Images)

 

 

ジバンシイ マスクの起源?!

 

(写真出典:Getty Images)

 

ランウェイで印象的なジバンシィの”フェイスマスク”。シーズンによって全く異なるデザインだが、ユベール・ド・ジバンシィの語るオードリーとのエピソードが、ジバンシィマスクの歴史の始まりとも言えるようだ。

ブラックレースのショートドレスに身を包んだオードリーが印象的な1966年の映画「おしゃれ泥棒」の撮影でのこと。

オードリーはジバンシィに、衣装に合わせて何かいつもと違うものを取り入れてみたらどうかと、ブラックレースのマスクを提案。それに対してジバンシィは、”マスク”はカーニバルっぽくて好きじゃないと。しかし、デザインされた実際のマスクを衣装に合わせてつけてみると、それはそれはドレスにぴったりで、最も魅力的なオードリーのジバンシィスタイルのうちの一つとなった。

ジバンシィはこのことを”時々、女性の方が最高のものを知っていることは確かだ”と語った。

 

 

 

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