
しっかり落としてつっぱらない!大自然のアリゾナから生まれたブランドphilosophyの優しい洗顔料『purity made simple(ピュリティ メイド シンプル)』
アメリカでも定評のある洗顔料 philosophy(フィロソフィー)の『purity made simple(ピュリティメイド シンプル )』。名前の通り、メイクも落とせるワンステップのシンプルな洗顔料。 ナチュラルメイクはもちろん、しっかりメイクも落とせるのに洗い上がりのつっぱり感が全くない。乾燥気味の今の季節には特に嬉しい。 サンダルウッドやキャロット、セイジなどの12種類のエッセンシャルオイルから出来ていて、メイク落としならではの肌に負担をかける感じが全くなく、ノーメイクの日でも関係なく、朝晩使用出来る。 メイクだけでなく、蓄積した皮脂や、毛穴に詰まった汚れも溶かし出してくれる優れもの。 使い方は、顔を軽く濡らした後に、適量(しっかりメイクは少し多めに。)のミルキー状の洗顔料をなじませて軽くマッサージ。 その後ぬるま湯で乳化しながら洗い流すというもの。 初回はうまく使いこなせず、ピュリティの良さは全く掴めなかったのだが、2回目以降はコツをつかんだのか、人気の理由がわかった。 ポイントは最初の顔の濡らし加減だと思う。使用方法にも載っている用に

年齢を重ねることを楽しもう!"Girls Just Want to Have Fun" 時代を超えた永遠のFashion/Beautyアイコン、シンディ・ローパー
ニューヨークの出身で、80〜90年代にの代表的なポップクイーンであり、ファッションアイコンでもあるシンディ・ローパー(Cyndi Lauper)。 “ ” 出典:VOGUE 80年代後半生まれの私は、リアルタイムでシンディの活躍こそ見てはいないが、大ヒットしたデビュー曲の『ガールズ・ジャスト・ワナ・ハブ・ファン(Girls Just Want to Have Fun)』のミュージックビデオは、今の時代に見てもすっごくかっこいい! 黒系小物で全体を引き締めた膝丈のピンクドレスに、ジャラ付けしたチェーンアクセを震わせて、踊りながら朝帰りをするシーンから始まるミュージックビデオ。第一回MTVミュージックビデオアワードで数々の賞にノミネートし、最優秀女性歌手賞を獲得。その他、ローリング・ストーン誌の最優秀新人賞など1984年度の多くの賞を総なめにした。 イエローやレッドのカラフルなヘアスタイルと、アイホールを大きくオーバーした大胆なアイシャドウメイクにチーク、細く整えられたアイブロウ、ブライトな赤リップ等、80年代のビューティートレンドに大きな影響を与え

アメリカの“ベスト・オブ・ビューティー”に選ばれた優秀レッドリップ
今年度のCFDA Founders Awardに選ばれた後に、英Vogueのビューティーエディター アット ラージに就任した、ランウェイにはかかせない最も影響力のあるメイクアップアーティスト、Pat McGrath(パット・マグラス)。 これまでにも自身のブランドから数々のクリエイティビティ溢れるヒットコスメを展開して来た。 中でもアメリカの美容雑誌アルーア(Allure)で、今年度のベスト・オブ・ビューティーアワードに選ばれたマットタイプのリップスティック ”Elson" はすごく優秀。 絶妙な割合の青みが入ったブライトレッドのリップで、ドライなテクスチャーが多いマットタイプのリップスティックでありながら、すごくクリーミーで発色が良く、文字通り”ひと塗り”で完璧な口元に仕上がる。 まるで何もつけていないかのような軽いつけ心地なのにしっかりとステイしてくれる。(上記画像 出典:Allure) パッケージもクリエイティブで、ゴールドに輝くスパンコールの中に守られるように入ったリップスティックには、ゴールドの唇の装飾がついていてパット独自の世界観が表

今年の秋冬、海外のヘアートレンドは?
前々回に更新した、海外メイクアップトレンドの記事に引き続き、今回はこの秋冬の海外ヘアトレンド。2017−2018秋冬プレタポルテのランウェイで注目されたヘアとは。 1. ブラック リボン ランウェイで多く見られたブラックリボン。ポニーテールに結んだり、ヘアバンド風にしたりと多様に使える上に、Tシャツ&ジーンズスタイルからカクテルドレスまで様々なファッションにも取り入れられる。シルクやベルベットなど、それぞれの素材を楽しむのも一つのポイントに。 “ 出典:Harper's BAZAAR ” 2. スリーク ポニーテール 美しくまとめあげた艶のあるポニーテールがトレンドの一つに。分け目をつけるなら、綺麗にセンターパートでもサイドパートでも。 “ 出典:Harper's BAZAAR ” 3. ブレイズ/ラプンツェル ヘア 常にトレンドを走り続けて、もはや”今年のトレンド”とは呼べないぐらいのスタイル、編み込みヘア。クールなコーンロウからルーズでロマンティックなラプンツェルヘアまで様々な編み込みがランウェイに登場。 “ 出典:Harper's BAZA

今年の秋冬、海外のメイクアップトレンドは?
もうすぐ、 ” 2018春夏プレタポルテコレクション”が最終パリで終わりを迎える。 ところで今年の秋冬のメイクアップのトレンドは? 今年2月に開催された”2017−2018秋冬プレタポルテコレクション”を振り返って、この秋冬の海外メイクアップトレンドをチェックしてみよう。 1. カラー リッド パステルやブライトカラーを使って様々な色をグラデーションさせずに組み合わせるアイメイクが目立った。アジア人には敬遠されがちなカラーのアイメイクだが、上下どちらかのアイラインや目頭など、部分的に、且つミニマムに取り入れてみるだけでも普段と違う印象の海外トレンドメイクを楽しめそう。 “ 出典:Harper's BAZAAR ” 2. メタリック ゴールドやシルバーだけでなく、カッパーやプラムカラーなどのメタリックなテクスチャーをアイメイクに取り入れて、目元を強く印象づける。ポイントで使ったり、大胆に瞼全体にのせたりと様々。普段のメイクに取り入れるなら目頭や二重まぶたの際、下まぶたにニュアンスで。 “ 出典:Harper's BAZAAR ” 3. ベリーカラー

至福の香り "ROSE 31"
パリのファッションウィークも、もうすぐ終わりを迎える。 ニューヨークも夏の余韻がすっかりなくなり、ジャケットが手放せない季節になって来た。 ここからは冬に向けての乾燥対策である。 怠けグセのある私は、シャワーの後のボディクリームをサボらないために、本当にお気に入りのものを使うようにしている。 使うたびに毎回Happyな気分になれる大好きな香りのものを。 もともとローズ系の香りが好きで、ハンドクリームなどもローズのものよく使っていたのだが、これはその中でも特別だ。 LE LABO(ル・ラボ)というニューヨーク発のCoolなフレグランスのお店から出ている"ROSE 31"というボディローション。(日本には代官山に1店舗あります。) “ 出典:LE LABO Japan Website ” 伸びも良く、肌にすっと馴染んでベタつかず、使い心地も私好み。 そして、何より香りがとっても好き。 ローズの中でも色々な香りがあるが、私にとってここの香りは、”リラックス”と”エネルギー”を同時に与えてくれるような上品さで爽やかな、そして力強さを感じる。 さすがフレグ

14年ぶりのシャネルの新しい香り「ガブリエル シャネル」
買い物中にふらっと立ち寄ったSephoraの入り口で、吸い込まれるように手にとったのが、日本では今月発売されたばかりのシャネルのフレグランス『ガブリエル シャネル』だった。 “ 出典:CHANEL ” シャネルの香水は自分の中で香りが強いイメージがあったため、今まであまり手に取るようなことはなかった。しかしこの、ごく繊細なガラスを用い、こだわり抜いて作られたと言われる美しいボトルと、さらにその期待を裏切らないピュアで上品なホワイトフラワーの香りに魅せられて、一瞬で虜になってしまった。 ガブリエルとはココ・シャネルの本名であり、このフレグランスはシャネルのデザイナーとして誕生する前の”ガブリエル”という女性像からインスピレーション得たもの。”ガブリエルは情熱にあふれ、自分の信念に従って、どこまでも自由であることを追い求めた女性”だそうだ。 「なりたい自分になると決めた。それが今の私」 ーガブリエル・シャネル まさに私の憧れる永遠の女性像だ。 #メイクアップアーティスト #メイクアップ #NY #NYC #BeautyBlog #ファッション #ニュ

艶肌を手に入れる!優秀メイクアップベース
最近、お気に入りの化粧下地に出会った。 自分でメイクをする時は、ファンデーションよりも化粧下地がメインのわたし。 ファンデーションやコンシーラーは、少量を目周りと小鼻の周りに使う程度。 なるべくナチュラルな仕上がりに見せたいのと、シンプルなプロセスが好きなため(自分のメイクアップは時間をかけずミニマムで済ませたい笑)、わたしにとっては化粧下地の方が重要なのだ。 化粧下地は優秀なものが多く、一つ自分の肌にあったお気に入りのものを持っていれば、ちょっとした外出はそれだけで済ませられたり、しっかりカバーで仕上げたい場合でもファンデーションのノリや持ちを良くしてくれる。 種類も様々で、紫外線防止効果のあるものや、自分の肌に合わせたコントロールカラーを含むもの、光を反射させてシミやクマを目立たなくするもの、テカリを長時間抑えるものなど、後に使うファンデーションに対し抜群の効果を与えてくれる。 だから私は化粧下地が大事なのだ。 冒頭で述べたお気に入りというのが、 Sisleyの ”インスタント エクラ(Instant Eclat)" 日本では、10月1日より