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年齢を重ねることを楽しもう!"Girls Just Want to Have Fun" 時代を超えた永遠のFashion/Beautyアイコン、シンディ・ローパー

ニューヨークの出身で、80〜90年代にの代表的なポップクイーンであり、ファッションアイコンでもあるシンディ・ローパー(Cyndi Lauper)。

出典:VOGUE

80年代後半生まれの私は、リアルタイムでシンディの活躍こそ見てはいないが、大ヒットしたデビュー曲の『ガールズ・ジャスト・ワナ・ハブ・ファン(Girls Just Want to Have Fun)』のミュージックビデオは、今の時代に見てもすっごくかっこいい!

黒系小物で全体を引き締めた膝丈のピンクドレスに、ジャラ付けしたチェーンアクセを震わせて、踊りながら朝帰りをするシーンから始まるミュージックビデオ。第一回MTVミュージックビデオアワードで数々の賞にノミネートし、最優秀女性歌手賞を獲得。その他、ローリング・ストーン誌の最優秀新人賞など1984年度の多くの賞を総なめにした。

イエローやレッドのカラフルなヘアスタイルと、アイホールを大きくオーバーした大胆なアイシャドウメイクにチーク、細く整えられたアイブロウ、ブライトな赤リップ等、80年代のビューティートレンドに大きな影響を与えている。現代に全てをそのままと入り入れるのは難しいものの、ドレスに負けないヴィヴィッドな唇はすぐにでも挑戦したい。

そんな、今すぐに踊り出したくなるようなエネルギッシュなシンディのミュージックビデオはこちらから♪↓

出典:CyndiLauperVEVO (You Tube)

(ちなみに日本での発売当時のタイトルは『ハイ・スクールはダンステリア」だったが、その後原題をカナ表記に変更。思わず、変更して良かったーーと思ってしまう!Lol)

自分の好きなものを自分のスタイルとして思いっきり表現し、60歳を過ぎてもなお自分らしさを失わず輝き続けているシンディは、まさにレジェンド。

Vogue誌で語った、

年齢を重ねたからっておばぁちゃんのように振る舞わなくていい。地味に大人しく、無難に生きる必要はないわ。エレガントにいきましょう!”(引用:VOGUE)という ”ビューティーの極意” と、今も変わらずおしゃれを楽しんでいるシンディのスタイルは、まるで『ガールズ・ジャスト・ワナ・ハブ・ファン(Girls Just Want to Have Fun)』のように、年齢を重ねることをも楽しんでいるような、彼女の美に対するポジティブな姿勢が感じられる。

私も、シンディローパーのようにどこまでも自分らしく、素敵に年を重ねたい。

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